手遅れと気づいたとき目の前に
どうしたらいいかわからなくて
たぶんもうこれ以上はないから
せめて一言お礼を伝えたかった
ちりぬるおもいにぬれるひとみ
遅い鳥は冬の花のように桜立つ
飛べなくなってもはいずるまで
たとえ斃れてもつうじただろう
渺茫をこの手にたぐりよせたら
いびつな恋よまっすぐになあれ
さようなら君を知らなかった僕
おはよう私をわかってくれた君
一緒だねなにもかもとけあって
君に会うまでは
手遅れと気づいたとき目の前に
どうしたらいいかわからなくて
たぶんもうこれ以上はないから
せめて一言お礼を伝えたかった
ちりぬるおもいにぬれるひとみ
遅い鳥は冬の花のように桜立つ
飛べなくなってもはいずるまで
たとえ斃れてもつうじただろう
渺茫をこの手にたぐりよせたら
いびつな恋よまっすぐになあれ
さようなら君を知らなかった僕
おはよう私をわかってくれた君
一緒だねなにもかもとけあって
君に会うまでは