感佩するほど深く激しくもとむ

13 感佩するほど深く激しくもとむ

もうそろそろ愛していいだろう
誰にふれたとしてもこれからは
傲ったプライドを砕いて向かう
燃えあがるのは不確かな前より
きらわれた代償だと思っていた
教えた分だけうまくなって焦る
ふれたら戻れないほのかな確信
好きになってはいけませんか?
本気の全力に応えて心臓が飛ぶ
ホワイト・クリスマスを一緒に
一年の始まりをあなたとともに
三日月のように輝き落ち沈めて
寒いから二人であつくなろうよ
感傷めくほどかれたのち残る跡
凡人の生きざまを教えてやるよ
淋しい真ん中を満たしあおうよ
帰らないでこのまま朝までいて
息をとめればいいのかどうかも
今ひとときが最初で最高の宝物
揺れ惑う感傷のまま迫っていく
好きになってはいけないひとが
はじまりと思っていいでしょう
裏切られる期待などしたくない
どっちの前でも自分でいられる
こうするからちょっと黙ろうか
こんな解放感、知っていたなら
戻ってこなくともいい、走って